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アメリカから来た若き俊英とその妻が 農耕から子育て、祭り、宴会、性、近代化まで、 感動と共に記録した戦前のニッポン――。 戦時色濃き1935年(昭和10)、熊本で最も小さな農村、 須恵村にやってきた社会人類学者ジョン・エンブリー一家。 戦前唯一の日本農村研究書を著し、ベネディクトの『菊と刀』や GHQの戦後改革にも多大な影響を及ぼしたエンブリーとその妻エラが、 共感をもって洞察した〈協同〉社会の精神を未来に向けて問い直す。 *ジョン・エ…




4刷出来! ママの気もちを知ろう! できるパパになろう! つわり・休職・出産を経て、日々の家事・オムツ替え・夜泣き・義母との葛藤・ダンナの世話・・・。 ボロボロになりながら、休む間もなく孤独に働き続けるママとパパのすれ違い=産後クライシスを、 2000組以上の親子の指導実績をもつ著者が、〈産前・産後あるある〉満載でつづった真のイクメン入門。 あなたの妻が、なぜいつもイライラしているのかがこの1冊でわかります! ※著者は北九州市を拠点に、…



軍艦島=端島とともに、100年以上にわたって 日本の産業を支え続けた近代炭鉱発祥の地・高島。 1986年(昭和61)、閉山問題に揺れる高島に赴いた ひとりの写真家が、地底で働く誇り高き男達の姿に 魅せられ、撮影した島の日々。 1986年、閉山と共にほぼ全ての関連設備を失った高島の 往時の景観を活写した記録写真集。 ※写真165点収録。 2015年7月、蒸気機関を用いた国内初の立坑・北渓井坑跡が ユネスコ・世界文化遺産として登録 写真:鵜…

大友、毛利、大内、 島津、鍋島、松浦、宗、 龍造寺、立花、黒田、加藤―― 九州の〈戦国史〉をいま、アジアの視点で。 国際都市・豊後府内を拠点に、 活発な貿易によって隆盛を極めた大友氏をはじめ、 大友氏にかわって九州市の太守へと成長した島津氏、 西中国の覇者として信長、秀吉と対峙した毛利氏、 海の武士団を統べた松浦氏、日朝の間でゆれた対馬・宗氏、 大友支配下の豪将として知られた戸次、高橋、立花氏など、 乱世を駆け抜けた群雄とゆかりの名品を…
![一般法人・公益法人の理事・監事・評議員になったらまず読む本[改訂版]](https://bouyousha.com/wp-content/uploads/2018/04/978-4907902070-5-351x351.jpg)
法律改正であなたの責任が重くなっています!意外と知らない 実務と役割、法的リスクを、実績豊富なプロがやさしく解説! 新しくなった社団法人・財団法人制度をQ&A形式で丸ごとガイド。 2015年春施行予定の法人法改正にも対応! 「あなたは今、理事・監事・評議員のそれぞれの役職には 法律上どのような役割があり、 どのようなことを知っておくべきかを理解した上で、 その就任承諾書にハンコを押そうとしていますか? ご自身が就任しようとしている役職…