一隅(いちぐう)を照らし続けて37年。 命を守るための熱い闘いの軌跡! 中村哲医師から支援母体であるNGO・ペシャワール会の広報誌を通じ、支援者に向けて送られた37年間の活動報告を集めた決定版。下巻は2002年から’19年までの報告を収録しています。ぜひ、ご購読ください。 「アフガニスタンで起きた出来事から今の世界を眺めるとき、世界は末期的状態にさしかかっているようにさえ見えます。無差別の暴力は過去の自分た…
書評・ニュース
2024/3/4(月)より、東京堂書店神田神保町店にて小社10周年を記念したフェアを実施していただいております。ぜひお立ち寄りください!
『暴れ川と生きる』(澤宮優著)が24/1/1〜1/8の「AERA」合併号の特集〈読みたい本100冊〉で紹介されました
『中村哲 思索と行動(上)』が2023/6/10(土)が24/1/6の朝日新聞・読書面で紹介されました
新刊『陸に上がって記者になる 〜私の地方紙奮戦記』(井口幸久)が2023/6/10(土)の秋田魁新報・読書面に紹介されました。
新刊『仁義ある戦い 〜アフガン用水路建設 まかないボランティア日記』(文・漫画 杉山大二朗)の紹介が相次ぎ、重版(2刷)を決定いたしました。 ・「毎日新聞」(夕刊1面)2023年2月14日〜18日 ・「中日新聞」(読書面)2023年2月19日 ・「読売新聞」(読書面)2023年3月5日 ・「西日本新聞」(社会面)2023年3月31日 ・「週刊金曜日」(4/14号) ・「富山新聞」「北國新聞」「琉…
新刊『福岡・九州の災害地名 語源と地形から読み解く警告』(池田善朗著)が2023/1/18の西日本新聞「くらし面」で紹介されました。
『海の上の建築革命 近代の相克が生んだ超技師(スーパーエンジニア)の未来都市〈軍艦島〉』(中村享一著)が本日2022/12/17の日本経済新聞読書面〈半歩遅れの読書術〉欄で紹介されました。評者は門井慶喜さんです。
新刊『平成ロードショー』(矢部明洋著/イラスト・高倉美恵)の紹介がさっそく出始めました。 ・8/27(土)「毎日新聞」西部版朝刊〈土曜カルチャー〉 ・8/23(火)「毎友会」サイト(毎日新聞OB交流サイト) またイラストを担当した高倉美恵さんが、ラジオでの紹介や感想のお便りの中から公開可能なものをnoteでまとめています。
新刊『暴れ川と生きる 〜筑後川流域の生活史』(澤宮優著)の紹介が相次いでいます。 ・6/26(土)「西日本新聞」(朝刊・読書面)=著者インタビュー ・7/9(土) 「沖縄タイムス」「北日本新聞」(朝刊・読書面)ほか=著者インタビュー ・7/16(土)「朝日新聞」(朝刊・読書面)=書評/評者・稲泉連さん ・7/16(土)「神戸新聞」「熊本日日新聞」「神奈川新聞」(朝刊・読書面)ほか=著者インタビュー ・7/2…
新刊『直向きに勝つ』(橘京平著)の書評が7/17「東京新聞」と7/18「中日新聞」に掲載されました。評者は満薗文博(スポーツジャーナリスト)さん。記事は「BookBang!」のページでも読めます。
『海の上の建築革命 〜近代の相克が生んだ超技師の未来都市〈軍艦島〉』(中村享一)が本年の地方出版文化賞(奨励賞)を受賞することになりました。 「世界的に見ても先進的な30号棟ができるまでの過程と様々な要因による複合産物であった事が説得力を持って提示されている。…近年多く出版されている軍艦島関係の本とは明らかに一線を画す作品」と評して頂きました。
新刊『海の上の建築革命〜近代の相克が生んだ超技師(スーパーエンジニア)の未来都市〈軍艦島〉』(中村享一著)の書評が各地方紙で続々紹介されています。 ●9/20 「長崎新聞」文化面 ●9/26 「西日本新聞」 ▶評者:倉方俊輔さん(建築史家/大阪市立大学准教授) ●10/11(共同通信配信) 「沖縄タイムス」 「琉球新報」 「岩手日報」 「中國新聞」 「徳島新聞」 「下野新聞」 「大分合同…
1970(昭和45)年に誕生し、 今年で50回目を迎える地方文学賞の最優秀作品集。 芥川賞とのW受賞を果たした目取真俊「水滴」(第27回)をはじめ、 帚木蓬生「頭蓋に立つ旗」(第5回)、 村田喜代子「水中の声」(第7回/のち芥川賞)、 又吉栄喜「ジョージが射殺した猪」(第8回/のち芥川賞)、 大道珠貴「裸」(第27回)、小山内恵美子「おっぱい貝」(第42回)、 佐藤モニカ「カーディガン」(第45回/のち山之…
公益財団法人九州文化協会[発行]/
忘羊社[発売]
ISBN978-4-907902-23-0
時代の熱が立ち上がる! 村上龍『69』から松本清張『点と線』、土門拳『筑豊のこどもたち』、 林芙美子『浮雲』、森鷗外『阿部一族』、夢野久作『ドグラ・マグラ』、 宮崎康平『まぼろしの邪馬台国』、石牟礼道子『苦海浄土』、 遠藤周作『沈黙』、佐木隆三『復讐するは我にあり』、 内田春菊『ファザーファッカー』、一ノ瀬泰造『地雷を踏んだらサヨウナラ』、 梶原一騎『巨人の星』、長谷川町子『サザエさん』・・・。 明治からゼ…
2019/12/30(月)の日本経済新聞・文化面に『AFTER THE GONG』の高尾啓介氏による寄稿が掲載されました。写真は大晦日に世界戦で勝利した井岡一翔選手(当時興国高校)と、現在ロボット開発を手掛ける経営者となった伊澤諒太選手(当時作新学院高校)の全国高校選手権の試合後の様子です。
2019/7/21(日)の読売新聞・読書面に『AFTER THE GONG 〜「今」を生きるアマチュアボクサーたちの肖像』(高尾啓介・写真)が紹介されました。評者は戌井昭人さんです。
金も名声も求めず、がむしゃらに挑んだ アマチュアボクシングの日々。 リングは大切なことを教えてくれた。 ボクサーたちは今、会社員、経営者、ドクター、 アーティスト、あるいは指導者、プロボクサーとなって その後の人生をひたむきに歩み続ける。 拳を交えた強敵も、今はかけがえのない友となった――。 * 著者の高尾啓介氏は 龍谷高校(佐賀)〜中央大学と 選手としてリングに上がり、 1982年(昭和57年)…
『忘れられた人類学者 〜エンブリー夫妻が見た〈日本の村〉』と新刊『日本を愛した人類学者 〜エンブリー夫妻の日米戦争』(共に田中一彦著)が2019/2/19(火)の「朝日新聞」西部版で大きく紹介されました。
『日本を愛した人類学者 〜エンブリー夫妻の日米戦争』が2018/12/30の「朝日新聞」書評欄で保阪正康さんの「今年の3点」の1冊に選ばれました。「1935年から1年間、熊本の農村に住んだジョン・エンブリーとエラ夫妻は、日本の農村調査の先駆け。知られざる人物を歴史の中に定着させた貴重な書だ」(保阪正康さん)
「東京新聞」(12/10)に新刊『日本を愛した人類学者 〜エンブリー夫妻の日米戦争』(田中一彦著)の紹介記事が掲載されました。
11月下旬刊 ★第31回地方出版文化賞・功労賞『忘れられた人類学者』待望の続編★ 1935年から1年間、熊本の小村・須恵村に滞在し、 外国人として戦前唯一の日本農村研究書を著したアメリカの社会人類学者とその妻。 開戦前、いち早く象徴としての天皇に言及、 『菊と刀』に代表される“好戦的な日本人”論に異議を唱えつつ、 日系人強制収容所の待遇改善を訴え、 FBIによる監視下も傲慢な占領政策を戒め続けた 俊英の思…
2017年刊行の『忘れられた人類学者(ジャパノロジスト)〜エンブリー夫妻が見た〈日本の村〉』(田中一彦著)が、ブックインとっとりが主催する今年度の第31回「地方出版文化賞」功労賞を受賞することになりました。今秋、続編も予定しております。どうかご期待ください。
『一般法人・公益法人の理事・監事・評議員になったらまず読む本』(改訂版)の重版が出来上がりました。2014年の初版から累計5刷です。現行制度下では役員の法的責任も大きくなり、知らないでは済まされないことも多くなっています。本書はQ&A形式で、新制度の必須知識から決算書の読み方まで、一から学べる内容です。ぜひお買い求めください。
2018年2月10日(土)〜4月8日(日)まで開催中の九州国立博物館特別展『王羲之と日本の書』の図録制作を担当しました(今回は小社では販売しておりません。ご購入希望の方は九州国立博物館ミュージアムショップ〈電話 092-918-8818〉まで)。
12/24付「西日本新聞」読書面。年末の恒例〈私の3冊〉にて 『忘れられた人類学者(ジャパノロジスト)』(田中一彦著)を、 お二人の評者に取り上げて頂きました。
『忘れられた人類学者(ジャパノロジスト)』(田中一彦著)が「週刊文春」(2017/5/25号)の「私の読書日記」で紹介されました。 評者はフランス文学者の鹿島茂さん。
新刊『忘れられた人類学者(ジャパノロジスト) 〜エンブリー夫妻が見た〈日本の村〉』(田中一彦著)の書評が各紙誌で続いています。 ・「神戸新聞」 2017/4/16(日)読書面[各地の本・共同通信配信] ・「熊本日日新聞」 2017/4/16(日)読書面[各地の本・共同通信配信] ・「週刊読書人」 2017/4/14(金) ・「新潮45」 2017年4月号 ・「西日本新聞」 2017/5/7(日)読…
2016年刊『ボクシングと大東亜 〜東洋選手権と戦後アジア外交』(乗松優著)が、第33回大平正芳記念賞を受賞することになりました。 同賞を主催する大平正芳記念財団は、環太平洋連帯構想に関する学術研究等の奨励助成を行うことを目的に1985年6月に設立された財団です(詳しくは同財団HPで)。過去の受賞作はこちらでご覧いただけます。 「西日本新聞」2017年3月28日(火)朝刊