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森下友晴
本体:1700円+税  ご注文はコチラ

建築は時代の落とし子だ――。 終戦直後からバブル期を経て、 21世紀まで、いまも町並みと共に生きる洋館を 訪ね歩いた探訪記。 門司港レトロから巨大デパート、地方の名も無き洋館まで 100件を見て歩き。 【目次】 1 戦前・戦中の建築 〜1945 岩国徴古館[岩国市]/岩国伝統建築協同組合[岩国市]/旧福岡銀行秋月支店(現・O氏邸)[朝倉市]/ギャラリー手の民’[八女市]/太陽新海運ビル[北九州市]/Some…

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花田清輝[著] 田代ゆき/田中芳秀[編]
本体:1700円+税  ご注文はコチラ

この胡乱な時代に、創造と挑発を。 批評の匕首(あいくち)を――。 戦後思想の転換期に、埴谷雄高、吉本隆明らと苛烈な論争を繰り広げ、 文学から思想、芸術、映画まで、逆説と韜晦に彩られた 緩急自在のレトリックで、 前衛運動に多大な影響を与えた 鬼才・花田清輝のエッセンス!

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小山亘[著]
本体:2300円+税  ご注文はコチラ

発掘からわかった〈ヘウケモノ〉の真実――。 福岡藩祖・黒田官兵衛とその子長政が築いた 高取焼の古窯・内ヶ磯窯。 全長46・5メートルという未曾有の規模を誇ったこの登り窯から、 稀代の茶人・古田織部好みの歪んだ茶陶が大量に出土した。 開祖であるはずの朝鮮陶工・八山らが用いたとは考えられない成形、釉薬、焼成、 そして美濃や備前、萩や唐津と酷似する意匠と、 器に刻印された数々の「窯印(かまじるし)」…。 国内各地…

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小河孝浩[文・写真]
本体:1500円+税  ご注文はコチラ

「人よし、米よし、空気よし」。 九州の桃源郷と呼ばれる宮崎県西米良村。 たった1300人の小さな村だけど、 四季折々の自然と神々に囲まれて、 人びとは充ち足りて明るく、温かい。 内なる声にいざなわれるようにして この村に帰郷した写真家が、 「毎日更新」を使命につづったフォトダイヤリー。

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はらがいずみ[さく]
本体:1200円+税  ご注文はコチラ

「近年、里山を守る人びとが少なくなり、竹やぶなどになって荒廃してしまったため、里山に暮らす動物たちがエサ場を求めて畑を荒らしたり、生態系のバランスがくずれて特定の動物の数がふえたりして、人間たちと共存してきた動物が、いつしか「害獣」とよばれるようになってしまいました。 私たちの身近な里山は、今どうなっているのでしょうか?