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小山亘[著]
本体:2300円+税  ご注文はコチラ

発掘からわかった〈ヘウケモノ〉の真実――。 福岡藩祖・黒田官兵衛とその子長政が築いた 高取焼の古窯・内ヶ磯窯。 全長46・5メートルという未曾有の規模を誇ったこの登り窯から、 稀代の茶人・古田織部好みの歪んだ茶陶が大量に出土した。 開祖であるはずの朝鮮陶工・八山らが用いたとは考えられない成形、釉薬、焼成、 そして美濃や備前、萩や唐津と酷似する意匠と、 器に刻印された数々の「窯印(かまじるし)」…。 国内各地…

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小河孝浩[文・写真]
本体:1500円+税  ご注文はコチラ

「人よし、米よし、空気よし」。 九州の桃源郷と呼ばれる宮崎県西米良村。 たった1300人の小さな村だけど、 四季折々の自然と神々に囲まれて、 人びとは充ち足りて明るく、温かい。 内なる声にいざなわれるようにして この村に帰郷した写真家が、 「毎日更新」を使命につづったフォトダイヤリー。

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はらがいずみ[さく]
本体:1200円+税  ご注文はコチラ

「近年、里山を守る人びとが少なくなり、竹やぶなどになって荒廃してしまったため、里山に暮らす動物たちがエサ場を求めて畑を荒らしたり、生態系のバランスがくずれて特定の動物の数がふえたりして、人間たちと共存してきた動物が、いつしか「害獣」とよばれるようになってしまいました。 私たちの身近な里山は、今どうなっているのでしょうか?