『一般法人・公益法人の理事・監事・評議員になったらまず読む本』(改訂版)の重版が出来上がりました。2014年の初版から累計5刷です。現行制度下では役員の法的責任も大きくなり、知らないでは済まされないことも多くなっています。本書はQ&A形式で、新制度の必須知識から決算書の読み方まで、一から学べる内容です。ぜひお買い求めください。

『一般法人・公益法人の理事・監事・評議員になったらまず読む本』(改訂版)の重版が出来上がりました。2014年の初版から累計5刷です。現行制度下では役員の法的責任も大きくなり、知らないでは済まされないことも多くなっています。本書はQ&A形式で、新制度の必須知識から決算書の読み方まで、一から学べる内容です。ぜひお買い求めください。
2018年2月10日(土)〜4月8日(日)まで開催中の九州国立博物館特別展『王羲之と日本の書』の図録制作を担当しました(今回は小社では販売しておりません。ご購入希望の方は九州国立博物館ミュージアムショップ〈電話 092-918-8818〉まで)。
12/24付「西日本新聞」読書面。年末の恒例〈私の3冊〉にて 『忘れられた人類学者(ジャパノロジスト)』(田中一彦著)を、 お二人の評者に取り上げて頂きました。
『忘れられた人類学者(ジャパノロジスト)』(田中一彦著)が「週刊文春」(2017/5/25号)の「私の読書日記」で紹介されました。 評者はフランス文学者の鹿島茂さん。
新刊『忘れられた人類学者(ジャパノロジスト) 〜エンブリー夫妻が見た〈日本の村〉』(田中一彦著)の書評が各紙誌で続いています。 ・「神戸新聞」 2017/4/16(日)読書面[各地の本・共同通信配信] ・「熊本日日新聞」 2017/4/16(日)読書面[各地の本・共同通信配信] ・「週刊読書人」 2017/4/14(金) ・「新潮45」 2017年4月号 ・「西日本新聞」 2017/5/7(日)読書面[郷土の本] ・「朝日新…
2016年刊『ボクシングと大東亜 〜東洋選手権と戦後アジア外交』(乗松優著)が、第33回大平正芳記念賞を受賞することになりました。 同賞を主催する大平正芳記念財団は、環太平洋連帯構想に関する学術研究等の奨励助成を行うことを目的に1985年6月に設立された財団です(詳しくは同財団HPで)。過去の受賞作はこちらでご覧いただけます。 「西日本新聞」2017年3月28日(火)朝刊
「ボクシングと大東亜 〜スポーツが牽引した戦後アジア復帰」 【日時】2017年3月25日(土)19:00〜 【会場】カフェ&ギャラリー・キューブリック (福岡市東区箱崎1丁目5-14ブックスキューブリック箱崎店2F) 【料金】1,500円(ワンドリンクつき) 【聞き手】有馬学さん(福岡市博物館長/九州大学名誉教授・日本近代史) 【主催】西南学院大学「<ことばの力>養成講座」 【内容】 第2次大戦中、「大東亜共栄圏」の理想を掲げた…
来る10/14(金)19時から、神保町・すずらん通りの「東京堂書店」で、『ボクシングと大東亜 〜東洋選手権と戦後アジア外交』の著者・乗松優氏によるトークイベントを行います(開場18時半/参加費500円/要予約。詳しくはこちら)。お近くの方、ご関心がある方はふるってご参加下さい。 ——————————————————————————–…
2016年9月14日(水)から九州国立博物館で開催されるトピック展示 「古伊万里 〜旧家の暮らしを彩った器」 の公式図録を制作しました。 一部、書店等でも販売します。 創業400年を迎えた有田焼。 本年、有田を含む佐賀の窯業地域は日本遺産にも登録されました。 この機会に、ぜひ秋の九州国立博物館へおでかけください。 『古伊万里 〜旧家の暮らしを彩った器』 (九州国立博物館編/制作・発売=忘羊社/B5判並製/112ページ/オールカラー/本体…
福岡が生んだ日本を代表する洋画家・野見山暁治さん(96)。 その野見山さんが中学生のころ、飯塚から八木山峠を越えて自転車で通ったという 福岡の老舗画材店「山本文房堂」。 会長の的野恭一さん(86)は、同店の二代目として 野見山さんの画業を縁の下で支えてきただけでなく、 福岡の画家やデザイナーにとって欠かすことのできない画材を提供し、 また野見山さん単独で審査員を務める「サムホール展」を二人三脚で27年間続けてきました。 本書は、そんなお…